14大学のファンドレイザー向けに「寄付獲得のための基金ホームページとは」の講義を行いました。

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大学への国立大学運営費交付金も私学への経常費補助金も年々減少しています。

文部科学省資料: 国公私立大学の財政の状況

国立も私立も大学は、自ら資金を集める努力が必要になっています。

東京大学や慶應義塾の寄付集めのお手伝いをしたことが縁となって、学術芸術領域での寄付文化・社会的投資文化を目的とする一般社団法人 Japan Treasure Summit (略称 JTS)のお手伝いを2013年からしています。

担当しているのは、大学のファンドレイザー養成プログラム「ファンドレイザーフォーラム」の「寄付獲得のための基金ホームページとは」という講義です。 今年も2つのグループにそれぞれ講義を行いました。10月13日の第一グループは11大学、今回11月10日の第2グループは14大学でした。

出身の大学が寄付集めをしているか、特に国立大学の場合はご存じない卒業生がまだまだ多いのではないかと思います。国立大学が多かった第2グループの皆さんの許可を得て、どんな大学の基金が参加しているかをご紹介します。(五十音順)

各大学からの参加者には事前に宿題を出して、自校の基金・寄付サイトのについてアクセスログの定量的な数値も含めて十分に理解してきていただきました。先進事例として、充実した基金を持っている Stanford University と Harvard University のサイトのコンテンツや機能も参照しています。

大学ごとに現状と計画を発表してもらいながら、相互に参考にできる点を抽出して解説を行うスタイルで14校のトップページと基金ページを皆で見ていきます。

スマートフォン対応の程度によってどれだけご寄付が失われているかの推定や、SNSからの流入チャネルの可能性、英語ページの対応といったことは共通の確認事項にしました。

厳しい予算の中で行う次のサイトリニュアルの際には何をどうすればいいか優先順位を考える機会にしていただけたと思います。

これまでで一番直截に問題点や改善の方向についてコメントしました。具体的な行動プランにつながることを期待しています。